いま着用しているユニフォームはどれぐらいの期間、同じものを着用されていますか?いくら良いユニフォームでも、全くモデルチェンジをせずに同じものを使い続ければ良いというわけではありません。長く着用するユニフォームだからこそ、モデルチェンジのタイミングやきっかけ、メリットがあります。

 

 

そもそも企業ユニフォームの役割って?

企業ユニフォームには「企業のイメージを発信する」というひとつの大切な役割があります。実際に「企業イメージ=ユニフォームのイメージ」という企業は多いものです。たとえばキャビンアテンダントが着るキリッとしたスーツ型ユニフォームは、その航空会社の洗練されたサービスをイメージさせ、調理師や看護士が着る白衣は、レストランや病院の清潔感やプロフェッショナル性を強くアピールしています。

ユニフォームが作業性に優れているのは、もはや当たり前のことです。そこにどんな企業メッセージを発するか、それこそが企業ユニフォームの最も大切なポイントなのです。

 

企業ユニフォームをモデルチェンジする理由とは?

企業の理念や方針に変化がなくても、企業を取り巻く環境、企業で働くスタッフ、企業を支える顧客層などは常に変化しており、それらの変化に応じた企業戦略が必要であるのと同様で、ユニフォームも時代にあわせたモデルチェンジが不可欠です。

たとえば、若いスタッフが増えたのに合わせてシルエットを細身に変えたり、仕事中に携帯するものが増えたのに合わせポケットなどの機能性を見直したり、環境の変化にあわせ快適に仕事が出来るよう、通気性や防寒性のよい新素材を採用したり・・・と様々です。

「ユニフォームは変えない方がよい!」と思われがちですが、企業戦略の見直し同様、周りの環境・時代にあわせたモデルチェンジを考えてみましょう。

 

企業ユニフォームのモデルチェンジのタイミングとは?

では、そんなユニフォームのモデルチェンジのタイミングとはいつなのでしょうか?下記の項目を参考にして、3つ以上当てはまればモデルチェンジのタイミングと言えますよ!

 

モラルの低下はありませんか?

  • 前回のモデルチェンジから5年以上経っている。
  • 前回のユニフォーム購入の目的を知らない着用者が増えた。
  • ユニフォームを着崩すスタッフが増えている。
  • ユニフォームの着用率が低い。

 

組織に変化はありませんか?

  • 最近、企業の方針に変化があった。
  • 最近、顧客層・ターゲット層に変化があった。
  • 最近、スタッフの平均年齢が上がった(または下がった)。
  • 最近、スタッフの男女比率が著しく変化した。
  • 着用者からユニフォームに対する不満の声がある。

 

モノとして古びていませんか?

  • 色褪せや汚れ、型崩れが目立つ。
  • ファスナーやポケットなどのほつれが目立つ。
  • 「カッコ悪い」という声が着用者から聞かれる。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?これまでのイメージを損なわずにユニフォームを進化させる方法は無数にあります。少しでもモデルチェンジを考えられている企業の皆様、そろそろ戦略的にユニフォームを変えてみませんか?

 

 

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